多様な価値観が生まれる現代社会では「住み方」も多岐にわたります。以前のように、「一つの場所に腰を据えて長く住まう」ことは当たり前ではなくなってきました。
そんな中、最近注目されているのが「アドレスホッパー」。自由なライフスタイルの代表格ですが、実際にどのようにしたらいいのか、自由だけどデメリットはないのか、体験談交えてご紹介します!
「アドレスホッパー」とは、住まい(アドレス)を移動する(ホッピング)人という意味。その名の通り、特定の住所を持たずに住み替えながら生活をする人のことをいいます。じっくりとその土地に根を張ることはできない一方、自分の理想の生活を求めて気軽に環境を変えられることが魅力。新しいライフスタイルのひとつとして人気が高まってきています。
特にフリーで仕事をしている人や、100%テレワークの会社に勤めている人にぴったりの暮らし方。
今回は、フリーランスの仕事に就いてアドレスホッパーを始めたAさんのケースをご紹介。
Web制作会社に10年間勤めて、ついに独立をしたAさん。フルリモートでの勤務になったので満員電車での通勤やオフィスでの残業から解放されました。ただ、ひとりでもくもくと作業をしているとどうしても根詰めてしまい、それならとカフェに行ったり散歩をするのも近所ばかりだと、なかなかリフレッシュできなかったそうです。また、毎日家で仕事をしていると、意外とお隣さんの生活音や通りを走る自動車の音などが気になってきて……。

結局、周りの音が気になって引っ越しをしたAさんでしたが、引っ越しの際に「アドレスホッパー」というライフスタイルがあることを知りました。
「私はもともと知らない街へ出かけることや旅行が好きだったので、マンネリを解消するにはこれだ!と思いました」「もともと持ち物は少ない方だったので、引っ越しは簡単だったんです。前の家で気になっていた音から解放された時、思い切って住む場所を変えるって大事だなと感じました」
現在も、Aさんは2~3ヶ月に一度住まいを替えているそうです。
「ご近所さんに合わない人がいるとか騒音とか、イヤになったら住み替えればいいというのは気が楽です。新しい街でのお店開拓も気分が一新されてよいです。定期的に旅行しているみたいで楽しくて、自分にはとても合ってますね。色々な街に詳しくなってきました」
ずっと住むわけではないからこそ気楽なこともある一方、街とも人とも長いお付き合いをするわけではないので寂しくなることもあるそう。
「もしアドレスホッパーをしているうちに本当に気に入った街が見つかったら、定住するかもしれません」
ただ、そう言いつつも、現在は自由気ままなアドレスホッパーの生活を満喫されています。

Aさんの自由な住み方、憧れますよね。でも、自由を謳歌できるアドレスホッパーにも勿論、メリット、デメリットがあります。
【メリット】
【デメリット】
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上記は一例ですが、人によってメリットに感じる場合もあればその逆もあるのがアドレスホッパーの面白いところ。自分にとって何を重視するか考えて決めるといいかもしれません。
楽しそうだけど、不安もある…。「定住しない」という言葉に躊躇してしまう人もいるかもしれません。でも、一生定住しないというわけではないので、気になったらゆるっとスタートしてもよいのではないでしょうか。「マイナビLIVING」は家具家電付きのマンスリーマンションを全国に多数用意しています。仕事がしやすいデスク&チェア付きのお部屋や、ゆったりできるソファ付きのお部屋もあります。次の住まいが探しやすく、引っ越しの度に面倒な契約や敷金、礼金もかかりません。つまりアドレスホッパーを始めるのにぴったりなんです!
アドレスホッパーの住まい先として、ホテルもあります。全国どこにでもあり便利ですが、多くのホテルはお部屋にキッチンがないため、食事は外食や中食中心。洗濯もランドリー利用になるため、費用がかさんでしまう難点があります。
また、はじめは不慣れなこともあり、数日~数週間単位での移動は疲れてしまうことも。移動が多いと費用もかさむので、まずは家具家電など生活できるものが一通り揃った環境で、数か月単位ではじめてみると、ストレスも少ないのでおすすめです。

マイナビLIVINGの魅力は、住み替えが気軽なこと。でも、もし気に入った街やお部屋に出会えたら、そのまま長く住むのもOK!
“試し住み”から“定住”まで、自分のペースで選べるのがうれしいポイントです。
まずは気楽に気軽に、自由な「アドレスホッパー」をはじめてみませんか?